なかなかドル安がとまらない

予想していたとは言え、ドル安が止まらない。今現在、110.87-91。
日足のスローストックを見るとまだまだ下げそう。110円を切って109円までいくかもしれない。
とは言え、109円を切るとは思えない。
前回の大幅下げは約2.5円だったから、今回の高値が112.50円とすれば110円くらい。悪くても109.5円程度で落ち着くのではないか?
その時に買いに入ればかなり儲けが出そうだけど、資金がない。
現在、ドルロングのポジションを限度一杯もってるからねぇ(^^;
暫く我慢だ。

ところで、申し込んでいた新しい別口座が出来たので、そちらに別のお金を入れて取引しようか検討中?そちらは手数料無料だから、細かく取引すればリスクは少ない。

どちらにしても、この流れをしっかり研究すれば、ドル安時の対応が分かるわけで、これからの投資に活かせるはず。
勉強の機会と思って、注視していきたい。

追記その1:
今(AM11:40)の一目均衡表を見ると、60分足ではまだだけど、30分足ではもう少しで買いに転換しそう(勢いが弱いけど・・・)
1.転換線が基準線を上回ってる→買い
2.遅行線が30分足を上回ってる→買い
なんだけど、
3.上値が厚い雲に抑えられている。
4.基準線がまだ上向いていない。
ので、まだ買いには行けないかな?せめて雲を抜けてくると完全な買いに移行出来るんだけどねぇ。
もう暫く様子見。

追記その2:
過去のチャートを見ていたら、2003年の9月頃に1ドル117.80程度から一気に(多分2〜3日もない)で111.50程度に急落している。
仮に6円の損失とすると、1万ドルに付き6万円。
10万ドルの取引をしていれば、60万円の損失。
仮に118円で10万ドルを購入していれば、NOPは1,180万円。
証拠金10%とすればNOP×0.1=118万円。
これが60万円の損失とすると、(NOPは1,180万円)
(118万円−60万円)/1,180万円=0.049 ⇒ 4.9%
つまり5%の維持率を割ってしまう。恐ろしいことだ。
あくまでレバレッジは10倍以下になるようにしておいた方が無難。

ある専門家はターゲットを118円に設定されている。
仮にそれが今年中に達成できるとしたら、2年間も我慢していたことになる。スワップ金利はかなりな額になると思うけど、長すぎるよね(^^;