外為投資と株取引

はかなり違う。
テクニカルとファンダメンタルそれぞれの分析が必要なのは同じとしても、株取引はそれ以前に銘柄選定に依る部分が大きすぎ。
しかも、良い銘柄でもなかなか思うように動かない。
たぶんにディトレーダーの増加が影響してるのではないか?と素人考えしています。
その点、外為投資はマスが大きいので、誰かが相場を変えようとしても出来ない。
例え、それが日銀だとしても無理。
ファンダメンタルズに詳しい人でもなかなか思うようには予測できないのが実態。
酒匂隆雄さんも結構、予想を外してますよね?(笑)
大きな流れは、ファンダメンタルズに依存するのでしょうけど、小さな動き(すなわちさざ波)は思わぬ所で思わぬ動きをする。
その辺は、その時その時の予想を書けば面白いかもしれないけど、株のように「この銘柄は注目」みたいな面白さがない。
そう言う面では外為投資はブログの記事にするのは難しいかも。

なんにしても「早く明日になればよい」ジャコメッティみたいな心境だ(笑)。