東京製鐵その他

株式新聞によると、

2005年 4月22日（金） 10時2分

東京製鉄が活況裏に続伸、大和総研は「３」を継続、株価の下落余地は乏しいと

　東京製鉄 <5423> が活況裏に続伸、午前１０時段階では５３円高の１５２９円と買われる展開となっている。１６００円どころを軸とした値動きとなっていたものの、地合いの軟化も背景に、ここ下値を意識する値動きとなっている。２０日に決算発表し、２００５年３月期経常利益は７４０億円（前々期比５．６倍）と過去最高益を更新した。大和総研では２１日付で「直近の事業環境は好転へ。製品価格の底入れと鉄スクラップ価格のピークアウト」としレーティング「３」を継続、経常利益予想を今期６２０億円（従来予想６１０億円）、来期５８０億円（同５６０億円）と減益予想ながら利益水準は高いほか、直近の事業環境が好転している点を評価、ＢＰＳ（１株当たり純資産＝今期１３５０円、来期１５４６円）がサポート役となり株価の下落余地は乏しいと考えると指摘している。

［ 株式新聞ダイジェスト ］
提供：株式新聞社

なんだかねぇ、日に日にころころと変わる。結局、こういう記事はあくまで参考にして、自分で判断が大事ってことだろうね。

さて、蛇の目ミシン工業だけど、スローストックの動きがそろそろピーク？とすると、145円くらいでお終いか？こまるなぁ。MACDをみるとそろそろプラスに転じそうだから、もう少し上がると見てるんだけど。

• 終値ベースでの利益\7,465円　利益率2.8%