一寸思うこと

ついついお金を遊ばせてはもったいないと、小口の株を買ってしまっているが、やはり効率を考えると一回・一銘柄が原則だな。

投資の方針をもう一度再確認。
1.一回の取引は一銘柄が原則。余ったお金は遊ばせる。
2.原則一週間で取引終了。最長でも実稼働10日とする。
3.スローストックとMACDの組み合わせ重視の短期勝負。
4.一応低PER(10倍程度)を探す。(20倍程度は売り)

こんな所だろうか?手持ち株のPERを調べると、

東京製鐵は約4.7倍
蛇の目ミシンは約11倍
レントラックジャパンは不明

まぁまぁ、いい線でしょ?

PER(Price Earnings Ratio) 株価収益率 (財務分析)

株価と企業の収益力を比較することによって株式の投資価値を判断する際に利用される尺度である。
株価が500円で、一株当たり利益が50円ならば、株価収益率は10倍である。

PER= 株価/EPS(一株当たり利益) 

一般的には、市場平均との比較や、その会社の過去のレンジとの比較で割高・割安を判断する場合が多い。
どのくらいの株価収益率が適当かについての基準はなく、国際比較をする場合には、マクロ的な金利水準は基より、各国の税制、企業会計の慣行などを考慮する必要がある。