急激な円高（円安調整）

ノーポジションにして随分経つので、相場はあまりまじめに見ていなかったけど、最近の動きは面白いねぇ。
６月２２日の１２４．１２円を最後に、あれよあれよというまに１１２円を切るところまでいって、今は１１３円の後半（１２３．９０）で推移。
もう少し先に雲のねじれがあるので、一旦戻すかも知れないけど当分円高基調は続くのかな？
背景にはサブプライムローン問題による信用収縮と、中国の経済アナリストが「ドル立て資産の売却を検討すべき」という論文を発表したとかいうのがあるのだろう。
故にドルに対する信頼感が低下しているのは間違いなさそう。
まぁ、円がどの通貨に対してもあまりに安すぎたってのが一番の原因なんだと思うね。
まだ、行動は起こさないけど。